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北茨城・野口雨情先生ご生家について

b0156658_1050790.jpg北茨城市磯原の野口雨情ご生家を資料とともに管理されております、野口ご夫妻です。写真左が不二子さまで、雨情先生のお孫様にあたります。
 野口雨情先生と言えば「七つの子」や「シャボン玉」「青い眼の人形」などなど皆様がよーく知っている童謡の作詞は、野口雨情先生です。そのお名前を小生が初めて知ったのは30ン年前、伊豆大島の波浮港にて先生の歌碑を拝見したことにさかのぼります。
 今回の東日本大震災におきましては、ご生家にも津波が押し寄せてしまい、母屋は1.5m余の床上浸水の被害にあわれ、引き波に土台ごと?引っ張られ現在修復中であります。母屋とは少し高低差のある資料展示建て屋の方は奇跡的に床下浸水だったそうです。不二子さまは身を挺して地震直後から大切な雨情先生に関する資料を2階に移し難を逃れました。
 資料館部分はすっかり開館しており、小生驚いておりましたところ、
「ぐずぐずしていても前に進まないのでこちらを優先して毎日が泥まみれ、必死で開館させました。『私たち、やってますよ!』と一日でも早く発信したかった」と。
開館が先、母屋はそのあと。母屋の屋根にはブルーシートが痛々しいですが、、、本当に前向きで頭が下がりっぱなしです。

不二子さまよりメッセージです。
「雨情のことを覚えていただきありがとうございます。これからも雨情のこと忘れないでください。そしてぜひ、北茨城に足をお運びください」


現地訪問:2012年3月14日オーナー
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by 101etude | 2012-03-14 11:48 | 小ネタ